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第4回:言葉とデザインを揃える“ブランドの設計力”

第4回:言葉とデザインを揃える“ブランドの設計力”

「デザインから学ぶ、ゼロから始めるブランディングの基礎」

伝わらないのはブレのせい?
統一感で信頼を育てるブランディング設計図

「それって、あなたの仕事だったんですね!」

……は? いやいや、名刺にもちゃんと書いてるし。
SNSでだって何回も発信してるよ?
チラシも頑張ってデザインして、ちゃんと配ってるのに。

もう、なんでぇ〜〜〜😭
わたしのやってること、なんでそんなに伝わってないの…?

こんなに思いはあるし、届けたいことだって、ちゃんとあるのに。
これって……わたしの伝え方が悪いの?

——そう思ったこと、ありますよね。

それ、もしかしたら“伝え方がバラバラ”だったからかもしれません。
つまり、言葉と見た目の“ブレ”=一貫性のなさ。

集客のツボ、それは“ブレない人”であること。

「誰かに見つけてもらえる」なんて待ってるだけじゃ、もう届かない。

あなたの想い、ちゃんと伝わる形に整えていますか?

効果的なコミュニケションの伝達

1. なぜ“一貫性”が大事なのか?

一貫性って、よく聞くけど、実際なにがそんなに大事なの?って思いますよね。
でも実はここ、ブランディングの根っこの部分なんです。

たとえば——
名刺ではナチュラル系でやさしい印象。
SNSではポップで賑やか、でもプロフィールではやたら堅めな文章。
どれも“あなた”なんでしょうが、そのどれもが相手にちゃんと届いていない。

「結局どんな人なの?」って、見た人は混乱してしまうんです。

これって、第一印象が毎回リセットされてる状態。
覚えてもらえない。信頼が積み重ならない。
発信しているのに“無風”で終わる……そんな地味だけど深刻な損失が起きているかもしれません。

一貫性

「言ってること」と「見えてるもの」がズレている人に、信頼って集まると思いますか?

人は“矛盾してるもの”に違和感を抱きます。
そしてその違和感は、残念ながら「なんとなく選ばれない理由」になるんです。

逆に言えば、言葉とビジュアルに“統一感”がある人は、それだけで信頼されやすい。
「あの人=〇〇な人」として、印象が強く残るからです。そうなれば最強の武器となります!

🔍 あなたの発信、ブレてない?チェックしてみよう

✔︎ SNSと名刺のデザインテイストがまったく違う
✔︎ キャッチコピーが投稿ごとにバラバラ
✔︎ プロフィール文が固すぎる or カジュアルすぎる
✔︎「で、何をしてる人?」と聞かれがち
✔︎ 投稿内容に“あなたらしさ”が見えづらい
✔︎ 自分のことを“一言で”伝えられない
ひとつでも「ドキッ」としたら、それは“一貫性のブレ”のサインかもしれません。

ブランドの一貫性を妨げる要因

というわけで、ここからは実際に、
どうやって一貫性を整えていくかを「メッセージ編」と「ビジュアル編」に分けて一緒に学んで行きましょう。

2. 一貫性の作り方:メッセージ編

一貫性って言われると、つい「見た目を揃えること」って思いがちなんですが、
……それももちろん大事なこと。

でもね。まず整えるべきは“言葉”のほうなんです。

言葉にブレがあると、「この人、結局なにがしたいの?」って、相手の頭の中に“モヤ”が残ります。
残ってくれるならまだマシ。記憶にすら残らないのが、現実。

言葉がブレるって、結局のところ、
自分のことも、届けたい相手(お客さま)のことも、ちゃんと決めきれていないってことだと思うんです。

逆に、いつも同じ想いがあって、それを言葉で伝えられている人は、
「その人=このメッセージ」って記憶に残りやすい。

それが信頼にもつながる。

🔍 まずは“自分の軸”を言葉にする

「あなたは誰に、どんな価値を届けたいですか?」

この問いに、自分の言葉で答えられるかどうか。
ここが、ブランディングの一貫性の出発点です。

たとえば、
「女性の起業を応援したい」
「地域の魅力を再発見する商品を作っている」
「誰にも頼れなかった過去の自分と同じ人に向けて発信している」

そんな想いがあるなら、それを毎回“ちょっとずつ違う言葉”で伝えるんじゃなくて、
“決めた想い”“決めた言葉”で、繰り返し伝えること。これが何より大事なんです。

💡 メッセージ一貫性セルフチェック

✔︎ SNSやプロフィールで使ってる肩書き、毎回バラバラになっていない?
✔︎ 自己紹介のたびに「何をやってる人か」が変わっていない?
✔︎ 「届けたい相手」に対する言葉がブレていない?
✔︎ 投稿で使うフレーズが毎回違って統一感がない
✔︎ コンセプトがぼんやりしていて、自分でも迷子になることがある

ブランドメッセージの一貫性を評価する方法は?

どれかでも当てはまったら、要注意。

……残念だけど、もういっかい、1回目からやり直そ 笑

そして、メッセージの軸が定まると、デザインや発信内容もスッと整っていきます。

これ、本当に重要。

もちろんデザインはおしゃれだったりかっこいいものが良かったりする。

何度も言うけど、
それでも、伝わらなければ意味がない。

そして、メッセージの軸が定まると、デザインや発信内容もスッと整っていきます。
これ、本当に重要。

わかってる。デザインはおしゃれだったり、シュッとしてたほうがいいよね。
でも、大事だから何度も何度も言うよ。
本当に“伝わらなければ意味がない”。

「誰に、何を、どう届けたいか」——
まずは、あなた自身が迷わず言葉にできる状態を目指してみましょう。

3. 一貫性の作り方:ビジュアル編

言葉が整ってきたら、次は“見た目”の一貫性です。

ここをおろそかにすると、どんなに素敵なメッセージも伝わりきりません。
なぜなら、人はまず“視覚”で判断する生きものだからです。

たとえば、
名刺ではベージュ系で落ち着いた印象なのに、Instagramはカラフルでポップ。
チラシはクラフト紙でナチュラルなのに、Webサイトはカチッとしたビジネス感。
プロフィール写真も媒体ごとに別人みたい……。

これ、見た人は「どれが本当のあなた?」ってなります。
そしてもう一つ、忘れてはいけないのが“自分自身のキャラクター”との整合性。
たとえば、ふんわりやさしい人なのに、黒と赤で尖ったビジュアルを選んでいたら、どうしても違和感が出てしまいます。

そのギャップがいい場合もありますけどね 笑

ブランドのビジュアル一貫性とキャラクター整合性

🔍 ビジュアル一貫性セルフチェック

✔︎ 名刺、チラシ、SNSなどで色のトーンがバラバラ
✔︎ フォントの使い方が媒体ごとにまったく違う
✔︎ 写真の雰囲気(服装や背景)が統一されていない
✔︎ デザインに“なんとなく選んだ”感が残っている
✔︎ 自分で見ても「まとまってないな」と感じる

「デザインセンスがあるかないか」は、まずは問題じゃありません。
大切なのは、「見た目から伝わる空気感」が、言葉と合っているかどうか。

たとえば、
・やさしさを大事にしたいなら、フォントは丸みのあるものに
・安心感を伝えたいなら、色は落ち着いたトーンに
・元気さや行動力が魅力なら、ビビッドカラーや太字で勢いを出す

また、「この色を見れば、あの人」
「このマークを見れば、あの人」
そんな“視覚的な記憶”を残すことも、実はブランディングではとても重要です。

このように、見た目にも“あなたらしさ”を反映させることが、信頼につながる一貫性になります。

そして、どこで見ても「あ、この人だ」とすぐにわかる状態。
それが、「ブランドとして覚えられる人」になる第一歩なんです。

まとめ:伝わるって、“揃ってる”ってこと

ここまで読んでくれたあなたは、
きっともう気づいているはず。

「伝えたいことがある」だけじゃ、届かない。
言葉も、デザインも、ターゲットも、全部が“ちぐはぐ”だったら、
あなたの想いは、きちんと受け取ってもらえないんです。

だからこそ大切なのが、“揃えること”

✔︎ 誰に
✔︎ 何を
✔︎ どう届けたいのか
この軸を明確にして、言葉とビジュアルで一貫して伝えていくこと。
それが、“あなたらしさ”をブランドにしていく最短ルートです。

一貫したブランドメッセージの構築

伝えるって、やさしさ(愛)そのもんです。
わかりやすく、覚えやすく、信頼されやすくするための設計です。

「この人=この言葉」「この色=あの人」
そう思ってもらえたら、それだけであなたは選ばれる存在に変わっていきます。

次回は、これまでのシリーズを振り返る

「ブランディング早見表」をお届けします。
これまで積み上げてきたことを、しっかり整理して、
あなたの伝わるを、より確かなものにしていきましょう。

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