広報誌「いこまち」7月号に掲載されました
このたび、生駒市の広報誌「いこまち」2024年7月号に、私の活動が紹介されました。
記事では、行政書士としての新たな挑戦や、生駒市での活動を通じて得た気づきについて取り上げていただきました。
記事の内容
記事のテーマは、「やりたい」をかなえる起業・創業という選択肢。
私は、50歳でコロナ禍を機に職を失ったことをきっかけに、行政書士の資格取得に挑戦しました。
生駒市が主催する起業塾「ILBH(Ikoma Local Business Hub)」に参加したことで、自分の可能性を具体化し、新しいキャリアを切り開く一歩を踏み出すことができました。
今回の記事では、行政書士としての挑戦だけでなく、生駒市での生活を通じて得た気づきや、「生駒だからこそできること」を見つけるまでの過程が紹介されています。
生駒市での活動と想い
生駒市で過ごす中で、この街が持つ魅力を改めて実感しました。
人とのつながりが増える中で、「ここで何かをしたい」という思いが芽生え、ILBHでの学びを通じてその思いを具体的な形にすることができました。
行政書士として、これから起業を目指す方や、一人で悩みを抱える経営者の方々をサポートし、生駒市で新たな挑戦をする人たちの背中を押したいと考えています。
この街での活動を通じて、人と地域が成長する場を作りたいという思いが深まっています。
今後の展望
これからは、「地域をいかす 地域にねざす」をモットーに、地域で新しい挑戦をしたい方々の力になりたいと思っています。
特に、「何から始めればいいかわからない」「誰に相談すればいいかわからない」と感じている方々に寄り添い、一緒に夢を具体的な形にするお手伝いをしていきます。
地域の中で気軽に声をかけられる存在となり、具体的な支援やアドバイスを通じて、挑戦する方々が次のステップに進めるようサポートします。そして、地域とともに成長しながら、生駒市での暮らしや働き方に新しい価値を創造していきたいと考えています。
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